変な夢
疲れているのか,変な夢を見た.これには前半と後半があった.前半では,誰かの案内で,大きな医療機関らしき施設を見学していたが,詳細は忘れた.ただ,なぜか靴を履かず,分厚い靴下のまま移動していた気がする.後半では,日暮れ頃に街中を歩いていた.決して頻繁にではないが,実際に訪れた経験のある都市の一地域*1のようだったが,現実と似ても似つかないほど寂れていて,昭和末期から平成初めごろで時が止まったようだった.シャッター街と化した商店街があると思えば,高いビルも建っていて,てっぺんには暗赤色の看板があり,どうやら手書きの丸字でカタカナ四文字*2が記されていた.別の建物の低層階の壁には,新ゴの電飾文字看板があり,「0円企業」*3と読めた.夢はえてしてそういうものだが,わけのわからないものだった.